月121円のデータを守る!SQLite版WordPressの超簡単なバックアップ術

格安のロリポップ!エコノミープランとSQLiteを組み合わせた自作テーマブログも、記事が増えてきたら「日々のバックアップ」が重要になります。

通常のWordPress(MySQL)では、専用のプラグインを使って重いデータベースをエクスポートする手間がかかります。しかし、SQLite環境におけるバックアップは驚くほどシンプルです。

[ad]

なぜなら、SQLiteのデータはすべてサーバー上の「特定のファイル1つ」の中に格納されているからです。そのため、FTPソフトを使って以下のファイルをローカルPCにダウンロードするだけで、データベース全体のバックアップが完了します。

/* 💡 SQLiteのデータはデータベースサーバーではなく、
   wp-content/database/ などの階層にある「.sqlite」ファイルにすべて保存されています */

さらに、自動化したい場合は以下のような簡単なシェルスクリプト(Cron)をサーバー側で走らせるだけで、毎日自動でコピーを取ることも可能です。

# 毎晩自動でデータベースファイルを複製するコマンド例
cp wp-content/database/.ht.sqlite /backup/db_backup_$(date +%Y%m%d).sqlite
⚠️ 注意:
ただし、ロリポップのエコノミープランでは公式の自動バックアップオプションがありません。そのため、週に1回、あるいは記事を書いた直後に手動でファイルをPCへ保存する習慣をつけておくと安心です。

[ad]

万が一サーバーにトラブルが起きても、この「.sqlite」ファイルと自作テーマのフォルダさえ手元にあれば、別のサーバーへ一瞬でブログを完全復元(引っ越し)できます。

固定費を極限まで削りつつ、保守管理の手間も最小限に抑えられるこの構成は、エンジニアの個人ブログとしてやはり最強の選択肢です。大切な記事データを守るためにも、さっそく最初のバックアップを取ってみましょう!